車とDIYと日常の記録ブログ
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2011年9月11日(日)に「第2回上野原トレイルレース」があり、当日の朝から
STAFFとして行ってきました。
昔、小学生の頃、小学校の先生と仲間達で地区の尾根沿いに歩いて1周しました。地区の尾根を歩く山登りもそれ以来ですが・・・
昨年の第1回は、ロング(37.1km)、ショート(21.5km)の2コースありましたが、今年は38.6km、累計高低3300mのコースのみとなっています。
大会パンフレットです。
コースと高低を表した地図です。
これと、照合しながらブログを見てください。
今回は写真を大きくして見てもらう為に小さなサイズです。写真をクリックして大きくして見てください。
体育会の役員をやっている関係でSTAFFとして尾根や峠等のキーポイントに立って選手の誘導や激励をしていました。
(昨年は都合が合わなくてお手伝いできませんでしたが・・・)
この様な格好で山の頂上に登りました。
(登りきるまでは、長袖を来ていましたが)
大会のTシャツに作業用ズボン、編み上げの靴にリュックで装備しました。
朝7時にSTAFFが集まり、各責任者(山に詳しい猟友会の人達)に従い、登山口まで車で移動し、登山開始です。(選手も7時にスタートです)
7:00集合 7:45ポイントに向け登山開始
集合風景と登山口まで車で移動した写真です。
途中1回休んで約40分位で穴路峠に着きました。
ここに居るメンバーは、高畑山、穴路峠、倉岳山のSTAFFが
穴路峠まで登って来た所です。
自分は倉岳山(14.07kmポイント)の担当だったので、ここから更に25分位かけて最後の急な坂(ガケ)を登って行きました。
8時50分倉岳山に到着です。
山頂に何やら獣が・・・?
「ハクビシン」です。普通は人前には出ないで逃げるのにどうしたんだろう?
どうも弱っているみたいです。
そっとしておいて、しばらく休んでいると、8時58分にトップランナーが来ました。
1位 8時58分 2位 9時03分 3位 9時07分 の順番です。
選手のみなさん申し訳ありません。写真を加工もせずにそのまま使っています。
都合が悪い方はコメント下さい。マスクするか掲載しないようにします。
登ってくるのが遅かったら通過する所でした。
トップの選手は、ゼッケンに「NES1」と書いてあり、「NESチャンピオンシップ2011」にエントリーしている方です。(なんでも自衛隊だとか・・・?)
さすがに速いですね!14.0kmの山路を2時間で登ってくるなんて、超人的ですね?
左の丸印の下から登ってきて(もの凄い急坂です)右の丸印の林へ走っていきます。
でも、この倉岳山は山頂の両サイドが、すごく急な坂になっているので50m位平らになっているその先で急激に下っています。(スキーの斜面で言うと35°位の斜面で、コケたら、そのまま下まで行く位の斜面です。)
左の丸印から登ってくる所を上から撮りました。
上から撮るとそんなに急だとは見えない写真になっていますが、約150m位この急な坂(ガケ)が続きます。
選手の人は良く解っていると思います。
と、そこへ女性のトップランナーが来ました。ゼッケンは「NES2」です。さすがです(左写真)
(すみません。女性2位の人は、気が付かず写真撮れませんでした。) で、右が3位の女性です。
1位 9時34分 3位 9時51分 のタイムです。
倉岳に来た時、身動きしなかったハクビシンがウロチョロして(走り回る程ではなくゆっくり歩いて)いたのでSTAFFの一人が山栗を見つけ、実を砕いてあげてみました。
一口食べてもういらないみたいです。
ちなみに人が食べたら渋くて苦くて3時間位口が苦かったそうです。(ちゃんと煮て食べないとね・・・?(笑))
写真ばかりだとつまらないので、ちょっと動画も撮りました。
選手と倉岳のマスコット?(ハクビシン)も・・・?
この時点で、10時08分です。
やっぱり、こういう大会にもコスプレする人がいました。
メイドさんにおサルさんです。
メイド部門1位!10時24分
おサル部門1位! 10時32分 です。
この二人だけでしたが・・・?
10時27分に外人女性が来ました。どこの国の人かは判りません。
この外人さん持ってきた飲料水は無くなったらしく、流暢な日本語で「飲み物無いですか?」と聞いてきたので、持ってきた(スポーツドリンク4本、お茶4本)の内、スポーツドリンク1本をあげました。一気に飲み干して走っていきました。
どうも立野峠当たりで持ってきた飲料が無くなる人が結構いたみたいです。(倉岳からエイドステーションまでは3.8km位あります)
このあと、10時31分頃から続々とランナーが登ってきます。
11時30分頃までピークが続き、その後はパラパラとなっていました。途中にドクターと看護師もいました。
その時まででも、立野峠でリタイヤする人や穴路峠でリタイヤする人が続出しました。
そして、13時過ぎに最終ランナーが、スイパーの人(中間と最後尾に入って具合の悪い人がいないか?見ている人)と一緒に登ってきました。
このままエイドまで歩いても13:30のリミットには間に合わないのと体力的にも無理そうなので、ランナーに「どうしますか?」と聞くと、「リタイヤします」と言う事だったので、我々STAFFと一緒に穴路峠から下山することになりました。
リタイヤする勇気も必要ですよね?
一緒に下山した選手は千葉県松戸市から参加してくれた人で、他にもいろんなレースに出ているみたいです。(年間数万円の参加費を払っているとか?)
ランナーのみなさんお疲れ様でした。
倉岳の山頂でサポートしていたSTAFFの一人です。
立野峠(下)から登ってくる姿を見て「何か一声かけて、力が出る、気が紛れればいいな」と思い、「倉岳山頂です。」「エイドまであと3km位です」と声を掛けさせていただきました。(実際エイドまで3.8Kmでしたが・・・)
昨年の、トレイルレースの書込みを見ましたが、みなさん過酷なコースにもかかわらず、完走した人は達成感が湧いて違う所に行っても「頑張れば完走できる」という人達、リタイヤした人でも「来年もチャレンジして完走したい」と言う人達の書き込みでイッパイでした。
来年も体育会に所属していると思いますので、STAFFとしてやりたいと思います。
選手の皆様、また来年も是非参加してください!!
お待ちしております!!
STAFFとして行ってきました。
昔、小学生の頃、小学校の先生と仲間達で地区の尾根沿いに歩いて1周しました。地区の尾根を歩く山登りもそれ以来ですが・・・
昨年の第1回は、ロング(37.1km)、ショート(21.5km)の2コースありましたが、今年は38.6km、累計高低3300mのコースのみとなっています。
大会パンフレットです。
コースと高低を表した地図です。
これと、照合しながらブログを見てください。
今回は写真を大きくして見てもらう為に小さなサイズです。写真をクリックして大きくして見てください。
体育会の役員をやっている関係でSTAFFとして尾根や峠等のキーポイントに立って選手の誘導や激励をしていました。
(昨年は都合が合わなくてお手伝いできませんでしたが・・・)
この様な格好で山の頂上に登りました。
(登りきるまでは、長袖を来ていましたが)
大会のTシャツに作業用ズボン、編み上げの靴にリュックで装備しました。
朝7時にSTAFFが集まり、各責任者(山に詳しい猟友会の人達)に従い、登山口まで車で移動し、登山開始です。(選手も7時にスタートです)
7:00集合 7:45ポイントに向け登山開始
集合風景と登山口まで車で移動した写真です。
途中1回休んで約40分位で穴路峠に着きました。
ここに居るメンバーは、高畑山、穴路峠、倉岳山のSTAFFが
穴路峠まで登って来た所です。
自分は倉岳山(14.07kmポイント)の担当だったので、ここから更に25分位かけて最後の急な坂(ガケ)を登って行きました。
8時50分倉岳山に到着です。
山頂に何やら獣が・・・?
「ハクビシン」です。普通は人前には出ないで逃げるのにどうしたんだろう?
どうも弱っているみたいです。
そっとしておいて、しばらく休んでいると、8時58分にトップランナーが来ました。
1位 8時58分 2位 9時03分 3位 9時07分 の順番です。
選手のみなさん申し訳ありません。写真を加工もせずにそのまま使っています。
都合が悪い方はコメント下さい。マスクするか掲載しないようにします。
登ってくるのが遅かったら通過する所でした。
トップの選手は、ゼッケンに「NES1」と書いてあり、「NESチャンピオンシップ2011」にエントリーしている方です。(なんでも自衛隊だとか・・・?)
さすがに速いですね!14.0kmの山路を2時間で登ってくるなんて、超人的ですね?
左の丸印の下から登ってきて(もの凄い急坂です)右の丸印の林へ走っていきます。
でも、この倉岳山は山頂の両サイドが、すごく急な坂になっているので50m位平らになっているその先で急激に下っています。(スキーの斜面で言うと35°位の斜面で、コケたら、そのまま下まで行く位の斜面です。)
左の丸印から登ってくる所を上から撮りました。
上から撮るとそんなに急だとは見えない写真になっていますが、約150m位この急な坂(ガケ)が続きます。
選手の人は良く解っていると思います。
と、そこへ女性のトップランナーが来ました。ゼッケンは「NES2」です。さすがです(左写真)
(すみません。女性2位の人は、気が付かず写真撮れませんでした。) で、右が3位の女性です。
1位 9時34分 3位 9時51分 のタイムです。
倉岳に来た時、身動きしなかったハクビシンがウロチョロして(走り回る程ではなくゆっくり歩いて)いたのでSTAFFの一人が山栗を見つけ、実を砕いてあげてみました。
一口食べてもういらないみたいです。
ちなみに人が食べたら渋くて苦くて3時間位口が苦かったそうです。(ちゃんと煮て食べないとね・・・?(笑))
写真ばかりだとつまらないので、ちょっと動画も撮りました。
選手と倉岳のマスコット?(ハクビシン)も・・・?
この時点で、10時08分です。
やっぱり、こういう大会にもコスプレする人がいました。
メイドさんにおサルさんです。
メイド部門1位!10時24分
おサル部門1位! 10時32分 です。
この二人だけでしたが・・・?
10時27分に外人女性が来ました。どこの国の人かは判りません。
この外人さん持ってきた飲料水は無くなったらしく、流暢な日本語で「飲み物無いですか?」と聞いてきたので、持ってきた(スポーツドリンク4本、お茶4本)の内、スポーツドリンク1本をあげました。一気に飲み干して走っていきました。
どうも立野峠当たりで持ってきた飲料が無くなる人が結構いたみたいです。(倉岳からエイドステーションまでは3.8km位あります)
このあと、10時31分頃から続々とランナーが登ってきます。
11時30分頃までピークが続き、その後はパラパラとなっていました。途中にドクターと看護師もいました。
その時まででも、立野峠でリタイヤする人や穴路峠でリタイヤする人が続出しました。
そして、13時過ぎに最終ランナーが、スイパーの人(中間と最後尾に入って具合の悪い人がいないか?見ている人)と一緒に登ってきました。
このままエイドまで歩いても13:30のリミットには間に合わないのと体力的にも無理そうなので、ランナーに「どうしますか?」と聞くと、「リタイヤします」と言う事だったので、我々STAFFと一緒に穴路峠から下山することになりました。
リタイヤする勇気も必要ですよね?
一緒に下山した選手は千葉県松戸市から参加してくれた人で、他にもいろんなレースに出ているみたいです。(年間数万円の参加費を払っているとか?)
ランナーのみなさんお疲れ様でした。
倉岳の山頂でサポートしていたSTAFFの一人です。
立野峠(下)から登ってくる姿を見て「何か一声かけて、力が出る、気が紛れればいいな」と思い、「倉岳山頂です。」「エイドまであと3km位です」と声を掛けさせていただきました。(実際エイドまで3.8Kmでしたが・・・)
昨年の、トレイルレースの書込みを見ましたが、みなさん過酷なコースにもかかわらず、完走した人は達成感が湧いて違う所に行っても「頑張れば完走できる」という人達、リタイヤした人でも「来年もチャレンジして完走したい」と言う人達の書き込みでイッパイでした。
来年も体育会に所属していると思いますので、STAFFとしてやりたいと思います。
選手の皆様、また来年も是非参加してください!!
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